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論文

Electrochemical studies of uranium (IV) in an ionic liquid-DMF mixture to build a redox flow battery using uranium as an electrode active material

大内 和希; 小松 篤史; 鷹尾 康一朗*; 北辻 章浩; 渡邉 雅之

Chemistry Letters, 50(6), p.1169 - 1172, 2021/06

 被引用回数:2 パーセンタイル:14.19(Chemistry, Multidisciplinary)

ウランを電極活物質として用いるレドックスフロー電池を構築するためにイオン液体-DMF混合溶媒中での塩化ウラン(IV)の電気化学挙動を調べた。結果としてレドックスフロー電池のアノード反応として利用可能である準可逆なU$$^{III}$$/U$$^{IV}$$対を見出した。

口頭

Electrochemical behavior of uranium(IV) in ionic liquid-DMF mixtures

大内 和希; 小松 篤史; 鷹尾 康一朗*; 北辻 章浩; 渡邉 雅之

no journal, , 

ウランを用いるレドックスフロー電池(RFB)の開発に向けた電極反応研究として、イオン液体-DMF混合溶媒中でのUCl$$_{4}$$の電気化学挙動を調査した。U(IV)の還元波とU(III)の酸化波は、-1.6Vと-1.5Vで観測されたが、U(IV)の酸化波は塩化物イオンの酸化より低い電位で観測できなかった。よって、イオン液体-DMF混合溶媒中でのU(III)/U(IV)対は、RFBのカソード反応として利用できる特性を持つ。

口頭

持続可能な未来への一歩; 放射性廃棄物を用いた蓄電池開発、熱・放射線発電、元素利用研究

菅原 隆徳

no journal, , 

原子力機構では2023年より放射性廃棄物等の再資源化に関する研究開発を開始した。具体的には、「燃えないウランの蓄電池利用」、「熱・放射線による発電」、「使用済燃料内の元素利用」の研究開発を行っている。本発表では、各項目についての背景・目的、技術の内容、現状と今後の見通しを紹介し、これまでにない原子力利用の方向性を提示する。

口頭

Electrochemical reaction of Uranium(IV) chloride in an ionic liquid-DMF mixture

大内 和希; 小松 篤史; 鷹尾 康一朗*; 北辻 章浩; 渡邉 雅之

no journal, , 

ウランを電極活物質として用いるレドックスフロー電池(RFB)を構築するためにイオン液体-DMF混合系での塩化ウラン(IV)の電気化学反応を調べた。結果として、標準電位が-1.559$$pm$$0.003Vである準可逆なU(III)/U(IV)対を見出した。この反応は、RFBの負極反応として利用が期待される。

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